空き家の売却について

皆様、こんにちは、Live Labo(リブラボ)です。


近年社会問題で取り上げられる事が多い空き家問題やトラブルですが、

皆さまのご親族やご親戚で先々発生するかもしれませんので詳しく掘り下げたいと思います。


当社Live Labo(リブラボ)でも残置物の撤去や不用品処分、遺品整理の作業をさせて頂いておりますので、空き家問題を見聞きする事が多いです。


空き家問題といっても色々と事情があるもので、

・戸建て住宅、マンションの違い

・生前相続、遺産相続の違い

・投資用、居住用の違い

。。。。


多岐にわたる条件やネットでも情報が多く出回っております。

ただ売買される不動産業者に有利な情報や情報商材として書かれた記事等の間違った情報が多く出回っているので注意が必要になります。


その中でいくつかピックアップして正しい情報を共有させて頂きます。


■空き家は売却か所有するのか

一般的に空き家というと使われていないまたは使う予定がない物件のことをさします。

ただ相続等であまり関心がなくそのまま何もせずに所有してしまっているケースも多く、ネットでの大量の情報に迷ってしまいどうするか決めれないということもあります。



ただ所有しているだけでも戸建て住宅・マンションで変わりますが費用が掛かります。

・固定資産税

・修繕積立金

・管理費用


また費用以外でも戸建て住宅の場合は近隣トラブルが発生する場合もあります。

投資用として賃貸で貸し出す。

居住用としてリフォームして住む。

と明確な理由がない場合は維持費用も安いわけではないので、

お早目の売却をオススメしております。


現在株価の上昇が終わり少し下降気味の傾向があります。

不動産は景気(株価)に連動するケースもあり、

不動産価格も下落する場合もあります。



また戸建住宅やマンションどちらも経年劣化はあり価格が下がる要因になる事もあり比較的マンションは価格が下がりにくいとは言いますが、

すぐに売却したほうが良いケースも多くあります。


一度価格については実際にご相談される事をオススメしております。

売却を検討するなかでリフォームや補修をされてから売却しようと考える方もいらっしゃるのですが、補修した後の売却でも値段は変わらず損をするケースありますのでまずはプロに相談してから決めていきましょう。



■投資用や居住用で検討する場合

投資用や居住用どちらでも利用される場合は残置物・不用品や遺品整理、リフォームや補修を行う必要性があります。



この場合重要なのは以前にも書かせて頂いたとおりどういった業者に頼むのかが大事になります。

当社のように一括して残置物・不用品や遺品整理、リフォームまでを行う業者が知識もあり良いと思われますが、

全てやっているとうたっているだけの便利屋さんや遺品整理業者でご依頼してしまいトラブルになったと聞くこともあります。


先程の売却のケースと同じですが間違った情報が多く出回っているので注意してください。

その際はしっかりとご自身の考えをくみ取ってもらえ提案して頂ける業者と打合せをし計画的に話を進めましょう。



その際は兵庫県各地の尼崎・西宮・芦屋・宝塚等から京阪神の大阪・京都にお住まいの方は生前整理や遺品整理からマンション・戸建て住宅の不動産売却や名義変更からのリフォーム工事を幅広く対応しワンストップで全てのご相談をさせて頂いておりますLive Labo(リブラボ)までご相談ください。




Live Labo(リブラボ)は残置物撤去・不動産買取・リフォームまでワンストップで行います。お客様の手を煩わせることなく、スピーディかつスムーズに戸建て・マンション売却することが可能です。


ぜひお気軽にお問合せ下さい!!