遺品整理は自分でする?業者に依頼?それぞれのポイントをご紹介

皆さま、こんにちは。LiveLaboです。


本日は遺品整理についてです。

ただ急に、遺品整理と言われても何から始めればいいのかと、みなさん思われるかと思います。

業者に依頼するのが良いのか、はたまた自分で行うのがいいのか?

どのタイミングで遺品整理をはじめればいいのか?

今回はそんな遺品整理に関して、解説させていただきます。


遺品整理を始めるタイミング


結論から申し上げると、遺品整理を始めるタイミングはご遺族様によって様々です。

賃貸住宅に住まれていた方であれば、家賃の関係で葬儀後すぐに遺品整理をしないといけなかったり、

はたまた、四十九日や一周忌、三周忌などの時期にあわせて遺品整理を行う方もいます。

持ち家であれば、急いで遺品整理をする必要がないのでご遺族様の気持ちの整理ができてから行うのが良いでしょう。


自分でするのか業者に依頼するのか?



遺品整理は自分でするのか、業者に依頼するのか。

それぞれのメリット・デメリットをご紹介します。

自分でやるメリットとしては、やはり費用を抑えられるのが一番大きいでしょう。

自分で行う場合、不要な物の撤去(処分)費用のみになるので、業者に依頼するより安い費用で行うことが出来ます。

また、業者に依頼すると少し作業的に感じられてしまう方も、中にはいらっしゃると思います。

自分また家族で遺品を一つずつ整理できるため、故人との思い出や心の整理をゆっくりできる部分も良い部分でしょう。


次に業者に依頼するメリットとしては、時間・労力を節約できるという部分です。

遺品整理は葬儀後や四十九日、一周忌、三周忌などのタイミングと並行して行われることも多く、対応に追われてどうしても遺品整理の方に割ける時間がないというお声もよく聞きます。

遺品整理は他の手続きや対応などの片手間では、なかなかできるものではありません。

プロの手によってもある程度の日数はかかる作業になるので、(家の大きさや荷物の量によっても変わりますが。)様々な対応に追われる中、時間だけではなく、体力・精神的な負担を減らすことができる部分はとても大きいでしょう。


また業者によっては遺品整理だけではなく、相続に関する相談(相続手続きや空き家対策など)や遺品の買取などもしてくれる場合があるので別々の業者に依頼するよりも手間が省けるのも良い部分ですね。

デメリットとしては、やはり費用の部分でしょう。

自分で行うよりも業者に頼む方が、やはりご費用が掛かってきます。

また中には費用や対応の部分で業者とのトラブルになるケースもあるので、業者選びは慎重に行いましょう。


本日は遺品整理のタイミングと、自分でするのか業者に依頼するのか?

についてお話ししました。

遺品整理に関しては、ご遺族様のご状況・費用などによって自分でするのか、業者に依頼するのか検討してみてください。


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相続物件のご相談なども可能ですので、遺品整理や相続物件でお悩みの方はまずはお気軽にお問合せください。