遺品整理の際の名義変更を考えよう

皆様、こんにちは、Live Labo(リブラボ)です。

今年も師走になり一年もあっという間に過ぎていきますね。


今回は

「遺品整理の際の名義変更」

について書かせて頂きます。


遺品整理時によくトラブルや問題になるのが名義変更が必要な物になります。

代表的なものが自動車・持ち家であるマンションや戸建て住宅になります。


まずどちらにも共通して言えますが、遺言書がある場合や生前に手続きしている場合を除き、所有者が死亡した時点で家族など相続人全員の共有財産となります。

そのため、自動車やマンション・戸建て住宅の状態などにかかわらず、名義変更などの相続手続きが必要です。


手続きをしていない自動車は廃車すらできませんし、

マンション・戸建て住宅も売却等が出来ない場合もございます。


そこで以前書かせて頂いた生前整理と遺品整理の違い

でもオススメさせて頂いた生前に準備をしておくのがポイントになってきます。



最近よく耳にする終活の一部になるのですが、

故人が残したモノで家族・親族や親しい方がトラブルにならない為にもしっかりと準備をしてください。


ポイントは3つ

・生前整理をしておく

・名義等の変更が必要な物は変えておく

・遺言書を作成する

になります。


・生前整理

体が元気に動くうちにやっておきたいのが生前整理です。

必要なものと不要なものを仕分けし、物を減らして家の中を整理します。

必要な物や不要品をはっきりさせることができ、自身でも考えていなかったようなモノが出てくるケースもあります。


・名義変更

前述でもさせて頂いた通り、処分に困るケースも出てきます。

事前に車が必要ない場合は売却や廃車を検討頂き、

また親族等に譲る場合も事前に名義変更をすることでスムーズに手続きする事ができます。


また不動産であるマンション・戸建て住宅も同じで相続する際に相続税かかりますので、計画的に不動産売却や名義変更を行い無駄トラブルが起きないように配慮する事も重要です。


・遺言書

故人の相続財産は、遺言書がない限り、法定相続人か、生前親しい関係にあった特別縁故者にしか相続できません。

そのため、特定の人に財産を遺したい場合は必ず遺言書を作成しておきましょう。


以上3つが主なポイントになります。

特にマンション・戸建て住宅の不動産売却や名義変更は計画的に行う事をオススメしております。


その際は兵庫県各地の尼崎・西宮・芦屋・宝塚等から京阪神の大阪・京都にお住まいの方は生前整理や遺品整理からマンション・戸建て住宅の不動産売却や名義変更からのリフォーム工事を幅広く対応しワンストップで全てのご相談をさせて頂いておりますLive Labo(リブラボ)までご相談ください。


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今までたくさんの遺品整理・マンション売却やリフォームを手掛けております。


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